iPadで制作したメロディーをDAWへ移行する方法 -GarageBand編-

① パレットを開き、DAWに移行させたいメロディーを表示します。

② 画面下方を上にスワイプしてメニューバーを表示。メニューバーの中から「ファイル」のアイコンをドラッグ&ドロップしてFlow Machinesの画面に配置します。

③「ファイル」を配置したら「GarageBand File Transfer」フォルダーを探します。

④ Flow Machines上の「Drug&Drop」ボタンから「GarageBand File Transfer」フォルダーにMIDIデータをドラッグ&ドロップします。

⑤ GarageBandを立ち上げると、新しいファイルが1件追加されたため右上の「Apple Loops」のアイコンに❶の通知が表示されています。

⑥「Apple Loops」のアイコンをタップし「ファイル」を開くと先ほどのMIDIファイルがあるのでGarageBand上にドラッグ&ドロップして完了です。

Flow Machines上で作られたメロディーはAIによって作曲されたものなので著作権は発生しません。書き出したMIDIデータをDAW上で自由に編集したり、音色を変えたりしながら自分のオリジナル楽曲を制作してみましょう。